2007年5月11日 (金)
静岡県牧之原市から、新茶の便りが届きました!
5月7日撮影 静岡県 牧之原市のお茶畑
先日、お茶処、静岡県の牧之原市から新茶の便りが届きました。広大な牧之原台地で茶業を営む、村松久さんからのお便りをご紹介します!
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静岡県牧之原市のお茶農家 村松久さん
「のりすけさん、茶畑日記の読者の皆様、こんにちは!ここ静岡県の牧之原台地でも、待ちに待った新茶の摘採が行われました。
3月の上旬に寒の戻りがあって気温が下がり、新芽がじっくりと旨み成分を蓄えながら成長しました。出来上がった荒茶も旨みが強くて香り高く、良い品質に仕上がっていますよ。
牧之原での摘採の作業は、お茶の葉の朝露が乾くのを待って、だいたい朝7時頃から始められます。荒茶の製造もそれに平行して行い、その日に摘採したものはすべて荒茶に仕上げなくてはならないので夜ふけまでかかることもしょっちゅうです。」
牧之原で摘採された新茶
温暖で日照量が多い恵まれた環境のもと、葉が厚く、旨み、甘みの強いおいしい新茶が育ちました
「毎日がその繰り返しで大変な時期ですが、新茶の季節は、私達お茶農家にとって1年かけて育ててきた新茶の門出のとき。最も充実する季節です。
それに特にお茶処静岡の人々は、新茶に対する強い思い入れを持っています。誰もが新茶の出来を心待ちにしていて、5月半ば頃まではどこもお茶の話題でもちきり。新茶の出来がいいと、町全体が活気づくほどです。それほど私達の生活に新茶という飲み物が密着していますし、その反面新茶の出来に対する評価もシビアなものがあります。
そんな牧之原の人々の喜びの声を聞くためにも、良い品質のお茶をつくることを心がけています。」
5月7日撮影 丘陵地に広がる牧之原市のお茶畑
「今年の「お~いお茶 新茶」も、とってもおいしいとの評判を聞いて、伊藤園とのお付き合いのあるお茶農家として、大きな誇りを感じています。私も飲みましたが、新茶の特徴が良く出ていておいしいですね。
これからも伊藤園と協力しながら、おいしく香り高いお茶を育てられるよう頑張ります!」
村松さん、ありがとうございました。牧之原市のお茶農家のみなさんは、現在ではすでに新茶の摘採を終え、二番茶の準備にとりかかっているそうです。まだまだお忙しい日々が続くと思いますが、体調を崩さないよう頑張ってください!
新茶シーズン到来による、地元の熱気が伝わってくるようなお便りでしたね。これからも、各茶産地から続々と初摘みの情報が入ってくると思いますので、お楽しみに!新茶前線Mapの動きも、もう一度チェックしてみてください!






















コメント
荒茶、新茶、二番茶・・と聞いたことはあっても説明ができません。詳しくはどういう意味なのでしょうか?
投稿: hachi | 2007/05/12 0:05:17
今年始まった新茶前線MAP、楽しんでいます。こんなに日本のあちこちで栽培されているとは全く知らなかったです。。
投稿: 茶っ子 | 2007/05/14 15:56:16
種子島でもお茶が栽培されてるんですか!
びっくりです~。もう沖縄は入梅とか?
日本は縦に長いんですね。
新茶前線MAPとっても勉強になります。
投稿: 茶っ子 | 2007/05/16 18:04:43