2009年7月15日 (水)
緑茶と健康の関係、ご存知ですか?
缶入りやペットボトル入りなど、様々なスタイルが普及し、私たちの生活に欠かせない飲み物となった緑茶。奈良時代(710-794)の初期、遣唐使たちの手により、仏教ともにお茶の種や栽培技術が中国から伝わりました。その後の鎌倉時代(1185-1333)、日本に喫茶の習慣を広めたとされる臨済宗の開祖栄西は、日本最初のお茶の効能を説く書物「喫茶養生記」を記しました。その冒頭に、「茶は養生の仙薬なり。延命の妙術なり」という有名な一文があります。栄西のこの教えとともに、喫茶の習慣は日本各地へと普及しました。そうしたことから当時の日本人は、お茶を万能の薬とみなし珍重することとなったと言われます。
また日本には、「朝茶に別れるな」、「朝茶は七里戻っても飲め」という言葉があります。どちらも、お茶を毎朝欠かさず飲めば健康になれるという意味のことわざです。緑茶の健康効果が、古くから日本人の間に知られていたことが伺えます。近年、古来より言い伝えられてきた緑茶の健康効果について科学的な解明が進められており、緑茶の渋み成分であるカテキンが、健康保持に関して重要な鍵を握ることが分かってきました。また緑茶には、カテキンだけでなくビタミンCやビタミンEといった成分も含まれています。
おいしいだけではなく様々な成分を持つ緑茶は、特にこれからの季節飲む機会が増えてくることと思います。また緑茶は飲むだけでなく、料理に使用したり茶香炉で香りを楽しんだりと、様々な楽しみ方や可能性を持っています。私も毎日の生活の中に緑茶をより上手に取り入れて、健康的な生活を実現したいと思います!
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コメント
のりすけさんの淹れてくれた絶品緑茶の味が忘れられません。湯ざましをきちんと使い淹れてくれたお茶は1煎目、2煎目、3煎目も美味しくてびっくりしました!今度お越しの時も必ず淹れてくださいね。今度こそ淹れ方をじっくりと勉強します。
投稿: メイ | 2009年7月18日 (土) 13時53分