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2009年7月 2日 (木)

土づくりから始める、伊藤園のお茶づくり“茶産地育成事業”

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今回私は、宮崎県都城市にある伊藤園契約茶園にやってきました。都城地区では、「お~いお茶」がさらにおいしく香りよくなった要因のひとつ、伊藤園の茶畑づくり“茶産地育成事業”が行われています。事業に関わる最新の情報を聞くため、茶農家の方にお話を伺ってみようと思います!

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都城市では、ただいま二番茶の摘採真っ最中。「お~いお茶」の原料茶葉が、太陽の国宮崎の強い日差しの中、摘採の瞬間を待ちわびるように輝いていました。茶農家の方にお会いする前に、まずは“茶産地育成事業”について簡単に説明させていただきます。

 

 

【茶産地育成事業とは】

 

国産茶葉の需要拡大に伴い、高品質な国産茶葉の確保は、ますます大きな意味を持つようになりました。そこで伊藤園は2001年より、国内における独自の茶畑づくり「茶産地育成事業」をスタートさせました。最初に事業が行われた宮崎県 都城地区では、100ha(およそ東京ドーム21個分)の植え付けを完了。

2006年春より茶葉の収穫が行われており、「お~いお茶」の原料茶葉として使用されています。目標は全国で1,000haの茶畑造成。茶畑の土づくりや植える品種の選定の段階から、伊藤園が実際に現地に入って行うことで、伊藤園にとってより理想的で高品質なお茶づくりを実現しています。

 

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            「お~いお茶 契約茶園」と書かれた立派な看板が立つ、伊藤園の契約茶園

 

さっそく、この地で伊藤園と協力しながらのお茶づくりを行う、農業生産法人都城アグリセンターの白尾静昭(しずあき)さんにお話を伺ってみます。白尾さん、お茶づくりは順調ですか?

 

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           いつもにこにこ、「お茶づくりは子育てと一緒」が口癖の白尾さん。

           お茶づくりへの愛情は人一倍です

 

白尾静昭さん『茶畑日記』読者の皆様、こんにちは。のりすけさんも元気にしてたかな?事業は順調に推移していますよ。今は二番茶の摘採を行っていて、総面積の約50%の摘採を終えたところです。茶葉の伸びに勢いがあり、収穫量も良好です。荒茶として製造してみても、私たちの理想の品質をキープしています。都城は盆地で発生する霧のため、お茶の生育には適した土地です(※)。しかし、今回は土づくりから茶畑をつくりあげる事業ということで、畑の整備や土壌の整備、うねづくりなどを一から行い、多くの困難もありました。お茶の樹を植えても上手く育成できず、大幅に植え替えの作業を行った畑もあります。大変でしたが、今にしてみれば無事に収穫、加工し、お客様にお茶をお届けすることが出来て本当に良かったですよ。」

※霧の発生によって茶葉に当たる直射日光が適度に遮られると、茶葉は日光を求め、光合成に使用する葉緑素を増加させます。そのとき同時に茶葉に含まれるアミノ酸などのうま味成分も増加するため、霧の多い土地ではうま味が強く高品質なお茶が育つと言われています

 

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(写真左)次々に摘採され、荒茶工場へ運び込まれる茶葉。この後荒茶加工(※)を経て伊藤園静岡相良工場へと送られ、伊藤園の緑茶飲料に生まれ変わります

(写真右)平成19年の春から伊藤園の緑茶製品用原料茶葉の荒茶加工が開始された、新しい荒茶工場。立派な荒茶工場から、お茶を蒸す優しい香りが漂っていました

※荒茶加工:摘採された茶葉を、茶産地近くの工場で時間をおかずに蒸気で蒸らし発酵を止め、さらに揉んだりして半製品である荒茶にする工程 

 

白尾静昭さん「私たちは主に耕作放棄地を利用して契約茶園を増やしてきましたが、近年は農家の方から田んぼや畑を借りてほしいという申し出も多くあります。また、若い世代の人たちも積極的に雇用し、お茶づくりの技術の継承にも力を入れています。地元農業の振興や、雇用対策としても一定の効果が見込まれるようになり、一農家としても嬉しい気持ちですね。伊藤園さんと契約することで経営も安定していますし、伊藤園さんとともにこの事業を始めて本当に良かったと思います。」

 

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         伊藤園社員とともに、茶葉の生育状況を厳しくチェックする白尾静昭さん

         摘採は、まだ7月10日くらいまで続きますので、気の緩みは許されないと

         お話されていました。

 

白尾静昭さん「今年で茶産地育成事業のスタートから8年目ですが、伊藤園農業技術部の方々に熱心な指導をいただいておりますし、私たちも努力してそれに応え、お茶づくりの技を日々向上させています。しかし、まだまだ事業は途上の段階です。さらに契約面積を増やし、お客様の求める高品質な茶葉をつくり続けられるよう、伊藤園と強いスクラムを組んで努力していきたいと考えています。のりすけさんや読者の皆様も、期待していてくださいね!」

 

白尾さん、お忙しい中お話いただきありがとうございました。茶産地育成事業の目標は、全国で1,000haの茶園造成です。まだまだ長い道のりですが、「お~いお茶」の進化し続けるおいしさのため、頑張っていただきたいと思います!

さて次回も、同じく茶産地育成事業が展開されている、大分県杵築(きつき)地区のレポートをお届けします。お楽しみに!

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【皆様からのコメントにお返事書きます!のコーナー】

 

「お~いお茶」リニューアル、ここがポイント!へのコメント

 

お茶いつも美味しく飲まして頂いてます。
更新頑張って下さい!!」
∀さん

 

~∀さん、コメントのご投稿ありがとうございます!梅雨のさなかじめじめした日が続いていますが、こんなときはすっきり冷やした「お~いお茶」で、心も身体もリフレッシュしたいですね。皆様から頂戴するコメントは、私にっとて何にも代えがたい心の励みになります。これからもご愛読よろしくお願いいたします!

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受信: 2009年7月 3日 (金) 16時46分

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受信: 2009年7月 4日 (土) 21時42分

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受信: 2009年7月 9日 (木) 06時33分

コメント


復活したんですねnotes

私もおーいお茶が1番
大好きですsmile!!!

投稿: さやか | 2009年7月 6日 (月) 02時56分

最近、濃い味にはまってますpunch

冷蔵庫の中に500のペット常時5,6本入っていて

食事や休憩などのときいただいてます(*^ー゚)bグッジョブ!!

投稿: しむけん | 2009年7月11日 (土) 02時28分




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