2007年12月26日 (水)
「お~いお茶」お茶のことわざ辞典 第2弾
今日は、前回ご好評をいただきました、「お~いお茶」お茶のことわざ辞典の続編として、お茶に関することわざや言葉をお送りいたします。日本に古くから伝わる、知って納得のお茶のことわざ、今回もたくさん揃ってますよ!
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前回の「お~いお茶 お茶のことざわ辞典」にひきつづき、お茶のことわざに関してアドバイスをいただいた鹿児島県志布志市 有明町の茶農家 堀口常弘さん
常弘さん「お茶に関することわざはたくさんありますが、改めてことわざの持つ意味を知ると、驚いたり感心したり、楽しい気持ちになること請け合いです。これを機会に、緑茶が読者の皆様により身近なものになってもらえれば嬉しいです。」
常弘さん、今回もご協力、本当にありがとうございました。ではさっそく、紹介をさせていただこうと思います。皆様ご存知のことわざもあるかな?
【お茶目】
茶目とは、無邪気でいたずらっ気がある様子です。「茶目っ気があるなあ」とか、「あの子はお茶目だなあ」なんて言ったりします。
「茶」という言葉には、「風流」という意味が含まれているのだそうです。そう思えば、「お茶目」という言葉には「憎めない」と言った他に「気が利いている」なんてニュアンスも感じます。年をとっても、「あの人、お茶目ね」なんて思われる人になりたいなあ。
【朝茶はその日の難逃れ】
朝、茶を飲むと災難よけになる。という意味。前回紹介させていただいた「朝茶には福が増す」や「朝茶に別れるな」のように、日本人のお茶好き、古来から信じられていた緑茶の効能を表したことわざです。
朝は濃い緑茶を飲んで、頭をすっきり気分転換させてから出かけたいものですね。
【茶柱が立つと縁起がよい】
茶柱が立つという言葉はよく聞きますが、実際には滅多にない出来事ですよね。茶柱が立ったことをナイショにしているといいことがある、と言われています。
私は以前、朝にお茶を飲んでいるときに一度だけ茶柱が立つのを目撃したことがあります。その日いいことがあったかどうかは忘れてしまいましたが、いい気分で一日のスタートを切れたことを覚えています。
【お茶を濁す】
その場を適当にとりつくろってごまかすことをいいます。このことわざの由来は、昔まだお茶が貴重だった時代、お茶を入れればとりあえずその場を上手く丸め込むことが出来た、ということからきています。
でも、いつもあんまりお茶を濁してばかりだと、「あいつはいい加減なヤツだ」なんて思われてしまうかも知れませんね・・。気をつけましょう。
【よい茶の飲み置き】
良い茶の味は後まで口に残る、という意味のことわざ。緑茶は毎日のように飲む身近な飲みもの、出来れば良いものを選んで健康的に過ごしたいものです。
無香料、無調味、こだわりの製法とよりおいしくなった原料茶葉の使用でさらに進化した「お~いお茶」は、飲み口はもちろん後味の良さも抜群ですよね!
【へそで(が)茶を沸かす】
おかしくてたまらないという意味で、語源には「大笑いしてお腹がよじれる様子が、湯が沸きあがるのに似ているため」という説があります。
でも、お腹がよじれる様子って、湯が沸きあがるのに似てるかな?いずれにしても、ちょっとユーモラスで、想像力をかきたてられるような楽しいことわざですね。
【酒は酒屋に、茶は茶屋に】
物事にはそれぞれ専門があって、その道のことは専門家に任せるのが得策、の意。「餅は餅屋」ということわざに近いかと思います。
伊藤園がこれまで長い間積み上げてきた、お茶に関する知識と経験。そして誰にも負けないお茶づくりへの強いこだわりが、「お~いお茶」のおいしさの中に活きています。
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いかがでしたか?お気に入りが見つかったら、普段の暮らしの中で使ってみるのも面白いかもしれませんね。それにしても、ことわざの持つ意味の面白さや隠された教訓の奥深さもさることながら、やはりその数の多さに驚いてしまいますよ。日本人って、本当にお茶を愛しているんだなあと改めて感心してしまいました。
「わたし、他にもこんなお茶のことわざ知ってる!」って読者の皆様、ぜひ茶畑日記へのコメントで私に教えてください。お待ちしております!


























コメント
さすが、お茶学者の堀口さん、お茶の生産技術者と思ってましたけど、もしかしてご専門は文科系ではないですか。このお茶のことわざは前回に加えてさらにとっても勉強になりました。お茶って本当におもしろいですね。私は来月の中学受験に向けて一生懸命?勉強しています。ここで教えてもらったことが試験問題がでたらバッチリなのに・・・。
私もお茶のことわざを後一つ知ってますよ。「茶腹も一時」→ 空腹の時は茶を飲んだだけでもしばらくは耐えられるというということからほんのわずかでも一時しのぎになるという意味だそうです。お茶ってとっても貴重な飲み物だということですね。
投稿: nina | 2007/12/26 22:55:18
伊藤園さんのお茶が美味しいわけは「茶は茶屋に」だからですね。納得!!
投稿: hoho | 2007/12/27 12:36:35
お茶の最後の命の行方は?部屋掃除に活躍
掃除機は重くて うるさく コードが邪魔になる。だからお茶がらと箒が毎日の必需品。石田べん おばあちゃんがやってたんですよ。年寄りといっしょに住んでいるといいこともあるんです。
投稿: 石田 | 2008/01/12 1:14:13